建設機械の販売店の特徴についてご存知ですか？
建設機械をどの販売店で購入しても同じ・・・ではありません。

この記事では、建設機械の販売店の特徴について解説します。
専門店や代理店など、お店の種類によっても値段やサービスが異なるので、購入前にそれぞれの特徴について知っておくと役立つと思います。
ボブキャットのコンパクトトラックローダーなど、建設機械を探されてる方は、ぜひ参考にしてください。

建設機械を探すなら販売店の特徴を知ることがポイント！

1.建設機械正規販売店（ディーラー）

代理店として新品を販売しているほか、中古製品まで幅広く取り扱っています。相談をすれば、自社で使っていた機械を中古品として出品してくれるなど、掘り出し物が出てくる場合も多いです。多くの建設機械正規販売店では、整備の相談にも応じてくれます。
また、建設機械整備工場と建設機械レンタル会社を兼ねている場合が多く、使わない重機があれば買取りもしてもらえます。

2.建設機械整備工場

建設機械のメンテナンスを主に行っています。整備者の目線から機械の状態を教えてくれるため、購入するときに安心できるという特徴があります。また、整備がされていない中古建設機械でも、予算に応じて整備してくれることがあります。

3.建設機械レンタル会社

建設機械のレンタルを主とした会社で、品揃えが非常に豊富です。取り扱っている製品は、レンタル中やレンタル機としての役目を終えた機械が主です。ほとんどの場合は、整備士が常駐しています。

4.中古建機販売専門店

建設機械ユーザーやレンタル会社から下取りした機械を在庫として持っている会社です。中古の専門会社であり、ネットワークが幅広いのでお目当ての機械がなかったとしても探してくれることが多いです。

5.貿易会社

輸出する建設機械を中心に仕入れている会社ですが、海外では値段がつきにくいが日本では価値がある商品を販売していることがあります。

6.機械ユーザー

会社や個人が販売会社を通さず直接出品しているため、状態のよい重機が低価格で出費されることもあります。整備状況は個人によって様々なので、購入前に確認するようにしましょう。

7.ファイナンス会社

引き揚げ機械を主に取り扱っています。使用年数が5年以内の、状態のよい機械が多いです。
価格設定は残債をベースにするか、本来の価値をベースにするかによっても異なります。
販売店には様々な種類があるため、値段はもちろん、信頼できる会社かどうか見極めて購入しましょう。

ご参考になりましたでしょうか？
建設機械を購入できる販売店は様々です。値段やサービスの種類を考慮して、最適なお店を選びましょう。

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ボブキャット-Bobcat-の正規代理店なので、安心してご購入いただけます。ご購入後のアフターサービスもお任せください。また、レンタル・リースも行っていますので、お気軽にご相談ください。